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Surphy’s diary

Surphyとは,SurfingとPhysicsを組み合わせて作った言葉です.気に入っています.サーフィンと仕事を中心に考えた事などを表現していこうと思います.

失敗の仕方

考えた事

失敗は成功の元

恥をかけ

早く失敗しろ

 

など,世の中には「失敗」が大切だという言葉があふれているなあ,と.

だからいつの間にか,僕のこころの中にも「失敗こそが重要だ」って刻み込まれてる.

 

でも失敗ってやっぱりつらいもので,ときどきそれに耐えられなくて永久的に立ち止まる人もいる.

博士課程を目指して,がんばる同期の数人はもう実家で休養したり,大学を辞めたりしている.彼らはまた復活して,輝かしい業績をあげるかもしれないし,一生ひきこもってしまうかもしれない.

 

失敗して,つらくても立ち止まっても再出発できれば,その失敗は貴重な経験になるんだろうけど,本当に立ち止まって動かなくなってしまう人,もしくはすっごくゆっくりしか動けなくなってしまう人っているんじゃないかな.自殺してしまった人は,立ち止まってしまったわけだから.

 

失敗ばかりしてるぼくだけど,失敗の回数が増えることは喜んで受け入れるけど,どうしても,半永久的に立ち止まってしまうような失敗は経験したくない.

 

どんな失敗をすると半永久的に立ち止まってしまうんだろう.

 

その答えはぼくもわからないけど,スケボーで遊んでて思ったことがあるから,ここに書いておきたいと思う.

 

スケボーってたぶん,横乗りスポーツの中で最も転んだときに痛い.

硬いアスファルトに思い切り,体を打ち付けるだけでなく,皮膚もえぐられる.

青いあざができるし,皮膚は擦り剥けて血だらけ.

 

めっちゃ痛い.

思い切り転んだときは,声でないくらい痛い.

すこし時間たつと声が出るようになるけど,そのときは叫んでしまうほど痛い.

 

本当にもうあんな失敗はしたくないと.

そう思う.

 

でも,それでも諦めずに練習をすると,転びそうになったときに,ボードをはじき飛ばす事で,体自体は安定させるというテクニックが身に付く.

 

こうなると,バランスを崩しても,ボードを蹴飛ばして,自分は転ばないから怪我もしない.

 

だからひたすら練習できる.

だって失敗(=バランスを崩す)してもまったく痛くないから.

ださいだけ.失敗した自分がくやしいだけ.

 

だからスケボーの場合は,

失敗したときに身体的なダメージが十分軽ければ,何度でも再挑戦できるんだと思う.

でも失敗したときに,その人が許容できる身体的なダメージを超えると,そこで終わってしまうのかな.

例えば,スケボーでうまく転べるようになる前に無謀な挑戦をして,医学的に治すことのできない骨折とか,完治しない怪我,下半身不随とかになった場合ってのは,ぼくの場合もうスケボーは一生挑戦できないと思う.

 

失敗の仕方がうまくなってから,大きい事に挑戦するべきなんじゃないかと思った.

 

何事も比較的易しいことからはじめて,そこでたくさん失敗を積んで,次に大きなこと挑戦して大きな失敗をするといいんじゃないかと思ったり.大きな失敗をするときには,もう痛くない失敗の仕方が身に付いていて,また立ち直れるという寸法.

 

世の中そんな甘くないか.

まだガキで世の中の厳しさをしっかりと理解できていないよう.はあ.