火災に巻き込まれる夢
また変な夢をみた.
簡単にまとめると,
11階の大教室で実験をしていると,火事が発生して,なぜか出入り口がなくなる.
実験内容についてはほとんど覚えていないけれど,重力が大きく変化していたのを覚えている.それで出入り口にいろいろなものが集まって塞がれていたような.なににせよ,出口はなくなっていた.
つまりもう火に焼かれるのを待つだけの状態となってしまう.
そんな状況の中,はじめは,「はー,もう死なないと行けないのか...」とあきらめていたんだけど,どうも「まだ死ねない.絶対死にたくない!」という気持ちがわいてきて,周りのみんなになんとか生き残る方法を見つけようと呼びかけるんだけど,みんなもう完全に諦めてしまっている.
その状況に怒りが込み上げてきて(みんなこのまま死を待つだけでいいのか,俺は嫌だという怒り),もう怒りに任せて机を思いっきり窓に投げて,窓を破壊.どうせ11階だから窓からベランダに出ても,どこにもいけないと思いながらもベランダに出て,道を探すと,たまたま10階にうまく飛び込める場所があって,しかもそこの住人の人に会う事ができた.これで助かった.あとはみんなをここに誘導しようと考えて,11階に戻っていくとなぜか.自分の家に戻っていて,遠くから燃え盛る11階を見る事となる.
完全なる傍観者.
助かったと感じたら,傍観者になっていた.
なんか自分勝手だなあ.
そのあと,燃え盛る11階を目指して,スケボーで移動するんだけど,途中で行き止まりにはまってしまい,変なお兄さんに絡まれて夢が終了した.
前半はとにかくすごく怖い夢だった.
今日は面接です.
博士課程中退理由をうまく取り繕える自信がない.