こんな勉強をしたら,TOEIC800点がとれました.

博士課程を中退する事きめて,すぐに参加した企業説明会で,

「TOEIC800点を超えている人は,月給が(たしか)二万円増えます.」

ということを聞いた.

 

これは大きいなと,ちょっと今何点とれるか力試しをしようと,7月23日のTOEIC試験を受けましたところ,800点ジャストだった.

 

結局,その企業は面接で落とされた(悲しかった.)ので,800点超えてもお金はもらえないのだけど,予想していた点数より高くて喜んだ笑

 

ので,調子に乗って,どんな勉強をしたか,記録しておきまーす.

 

英語の勉強をはじめたきっかけは,なんとなく英語が必要だということを聞いていたから.

 

大学受験のとき,英語は得意でも苦手でもなく,でも文章読むのはつらいかんじだった.英語の勉強をやりはじめたのは,大学二年の冬学期から.

 

2010年4月 TOEIC 560点ほど(落ち込んだものの,どうすればいいかわからず.)

 

2011年冬学期  大学の英会話の授業(General Tutorial English 5万5000円自腹)を真面目に受ける.

 

2012年夏学期 大学の英会話の授業(Discussion Tutorial English 5万5000円自腹)を真面目に受ける.

大学のよくわからないテストで,TOIEC換算730点をマーク.英語ができるようになってきたように感じてうれしかった.

 

2014年夏学期 大学の英会話の授業(Business Tutorial English 5万5000円自腹)を受けるものの,ビジネスの知識が乏しく途中でばっくれる.みんなに迷惑をかけたなあ.

これと同時に,院試のTOEFL iTP (TOFLE iBTとは別物)の対策として,参考書を一冊真面目に取り組む.また勉強疲れたときにナショナルジオグラフィックチャンネルの子供向けのものをyoutubeで見ていた.

 

2014年夏  院試のTOFLE iTPで8割以上のスコア.けっこう手応えがあった.

 

2016年7月  TOEIC  800点 (TOEICの対策したら,もう少しいけそう.)

Listening 430

Reading   370

 

結局,英会話によってリスニングの基礎が鍛えられて,そうすると英語が少し聞き取れるから簡単な英語をたくさん聞いて行くっていうのが,いいのかなと思う.

 

ので,TOEICの点数をあげるなら,参考書などをガリガリやる前に英会話をやると自然とできるようになってお得なのでは!